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京都市 中京区の「京都ホテルオークラ 入舟」さんにて。




ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。

京都府 宇治市の、石末 辻本石材店 四代目 辻本 登志海でございます。



紅葉の綺麗な季節になって参りました、今日この頃でございます。

皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますか?



静かな環境で和食が食べたくなりましたので、

京都ホテル オークラの「入舟」さんの有料の個室にお邪魔致しました。

今月初旬の松茸づくしコースです。


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先付
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~芋茎・菱蟹・もって菊・松茸・旨酢ゼリー・生姜と梅酒~

どう言えば良いのでしょう。

旨酢ゼリーは美味しいのですが、京都の味付けとは異なってます。

どうちらかと申し上げますと、京都観光に来られる方向けのお味付けでございましょうか。


御椀 開封前
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さて、こちらの土瓶蒸しですが、

これも土瓶は土瓶なのでしょうが、この形はちょっと・・・

ある意味一番楽しみにしていただけに、ちょっと残念です。


御椀 開封後
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やはり、土瓶蒸しは狭い口からひとつづつ具を取り出しては、

何が入っているかを楽しみに食を進めていくものである…

と個人的に思うところがありますので、

このように露骨に具材が全て見えてしまうのは残念でした。

また、冷めやすいこの器は如何なものかと。


造り
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三種盛り(鯛・鰹・シマアジ)あしらい一式

土瓶蒸しとは一転。こちらは100点満点の一皿でした。

やはり、ただ切っただけ(切っただけにしても切り口が異なる)とは異なり、

一工夫されたこういう味良し、見栄え良しというのがよろしゅうございますね。


凌ぎ
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~新蕎麦 松茸天ぷら 帆立と玉葱かき揚~

先程の様子とはまた一変して、楽しい逸品でございました。

蕎麦は神戸の蕎麦だそうでございまして、細さと新蕎麦ならではの感覚が楽しゅうございました。

天ぷら・かき揚げも中々美味しゅうございまして、そこそこ満足でございました。


八寸
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・柿膾 生ハム 胡麻酢
・粟麩つけ焼
・温玉味噌漬 スモークサーモン
・焼百合根 いくら
・鯖寿司
・胡麻豆腐 蒸うに
・子持鮎煮浸し


こちらも、中々の出来栄えでございましたが・・・


本来、和食はどう楽しむものなのかという疑問がおこります。

フレンチなどの場合、スローフードと呼ばれるように時間を掛けてゆっくり話しながら、

食を進めるのに対して、当日お世話をしていただきました仲居さん方は、

空いた器から順に下げていかれる流れでございまして、

ガラス張りの個室の戸から外でチラチラとこちらの食事の流れを伺われるのは、

気を遣っていただいてると感じますので、不快ではございませんが、

覗かれる時間の感覚があまりにも短く、忙しなく追い立てられるような感じでした。

同席のゆきちゃんは、ドアが背中側でしたが気配が気になって「しんどい」と申しておりました。

時間も18時スタートでしたので、時間的には問題等無かったはずですが・・・。


焼物
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~松茸こん炉焼 黒毛和牛 ちり酢と塩~

本来は楽しいはずの時間帯ですが・・・

最初に松茸を乗せ、焼き加減を見ながら会話ができるゆったりとした時間帯ですが、

まだ松茸の焼き色が付くかどうかで、次のお皿が運ばれてきてガッカリです。

ましてや、焚合せなら炉を下げた後でも十分な時間のゆとりがあったはずなのに・・・



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こちらの炉の火は弱過ぎで、

適正な焼き加減に至るまでの時間が掛かり過ぎでございますね。


焚合せ
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忙しく食べていた時間帯ですので、味は覚えておりません。(笑)


御飯
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~松茸ごはん 香の物 赤出汁~

こちらは窯ごと運ばれて参りましたが、お茶碗に1杯と半分ほどでお腹が一杯になりました。


水物
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食後の一品です。


菓子
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栗金団です。

割と荒越しな栗が印象的でございました。


抹茶
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食後はコーヒーという感じの食事が多い中、

食後の抹茶というものは中々良いものでございますね。

不思議なのは、私とゆきちゃんの抹茶の点て具合の違いでございました。

私のは甘目、美味く入ってるなというのに対して、ゆきちゃんのは苦め。

これは、意図的なものなのか不明ではありますが不思議でございました。



今回は、ホテルでの和食ということで正直なところ、

味や松茸の質に関しては全く期待していませんでした。

松茸も中国産ということで、香りも薄く、

鼻から抜ける感じが薄い松茸でございました。

あくまでも「静かな空間で食事」するという目的も、あまりの忙しなさに・・・。


この日の入舟さんには、未習熟児さんもおられず、大きな声で話す方も少なく、

割と大人の空間を感じましたので、仲居さん方の目の届く空間の方がよろしいかもしれません。



京都ホテルオークラ 6F 京料理 入舟

京都市中京区河原町御池

075-254-2537



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今日はこの辺りで・・・

御閲覧ありがとうございました。



~京都市 中京区にて造園・石材工事・墓石の建立・お墓のリフォームならお任せ下さい~

石末 辻本石材店 四代目代表 辻本登志海

http://ishisue.com




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