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奈良県 奈良市「春日大社」「浮見堂」~ライトアッププロムナード・なら2014~にて。




ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。

京都府 宇治市の、石末 辻本石材店 四代目 辻本 登志海でございます。



          【お盆明けのご挨拶】
 
暦の上では秋ではございますが、本物の秋が待ち遠しい今日この頃、

皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。


私どもは8月13日~17日まで、5日間の夏季休暇をいただきました。

お待たせしておりますお客様には、当店の夏季休業中、

大変ご不便をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。

お蔭様で、英気を養い8月18日より通常通り営業を再開させていただいております。

ご不明な点やお問い合わせなどがございましたら、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。


そろそろ夏の疲れが出る時期でもございます。

皆様、くれぐれもお身体をおいといくださいますようお願い申し上げます。



                          石末 辻本石材店 四代目代表 辻本登志海




さて、今年も「ライトアッププロムナード・なら」の季節がやって参りました。

興福寺五重塔や猿沢池、春日大社、浮見堂など、

計11種類の世界遺産や歴史的建造物がライトアップされ、

夜の歴史街道を、美しく彩ると言った夏に相応しい催しでございます。

古都奈良に相応しい、大変美しい神事でもございます。


興福寺 五重塔
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近鉄大久保駅より電車で約30分、奈良までのプチトリップでございます。

電車を降りて奈良駅から夜の街道を人の流れに任せて歩いて行きますと、

まずは、奈良のシンボル「興福寺の五重塔」に到着致しました。

夜空に浮かぶ五重塔は、まるで月光に染まり輝くように見えました。


興福寺境内の蝋燭
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興福寺エリアの境内では、『なら燈花会』の皆さんによって、

毎年ごとのテーマ が蝋燭の光で描かれます。

今年のテーマは「竹取物語」と聞いておりましたが・・・

物語は日替わりで進んでいくようでございます。

この日はどんなシーンだったのでございましょうね・・・?

優しい光に癒されますね☆


春日大社 一之鳥居
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案内の順路通りに進んで行きますと、春日大社の一之鳥居が見えて参りました。

重要文化財の1つでございますね。


春日大社参道入口 常夜灯
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参道の入口を示す常夜灯でございます。

凛としたその姿に気持ちが引き締まる思いでございます。


春日大社 二之鳥居
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ゆらゆらと暗闇に揺らぐ蝋燭灯りだけをを頼りに、

どんどん進んで行きますと、二之鳥居が見えて参ります。

本堂に近づくごとに、聖域感が深まって参ります。


伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)
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二之鳥居を潜ると、伏鹿手水所(手水所)がございます。

こちらで手と口を清め、本堂で参拝させていただく前に、

まずは横の祓戸神社に参拝させていただきます。


中元万燈籠 西回廊
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春日大社の万燈籠は1年間のうちで、3日間のみに行われる神事でございます。

【中元万燈籠】8月14日、15日
【節分万燈籠】 2月節分日

私どもは8月14日、中元万燈籠の初日に伺いました。

嘗ては、「雨乞い」の儀式として行われていた万燈籠ではございますが、

いつしか人々の様々な願いを込めて、

今日のような大きな「献燈神事」へと発展してきたと伝えられております。

静寂で荘厳な空間 に少し緊張致します。


釣燈籠(つりどうろう)
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境内には、約2,000基の石灯籠と約1,000基の釣燈籠がございます。

それらは平安時代後期頃から、今日現在平成に至るまでの様々な時代に、

貴族から一般庶民に至るまでの様々な役割を持った人々によって奉納されたものでございます。


それぞれ奉納された人々の思いを込めたモチーフが刻まれております。

中には、時の関白「藤原忠通」が奉納した「柚木燈籠」も現存しております。

まるで王朝絵巻のようで、見ているだけでも楽しいですね。

私どもも、王朝時代にタイムスリップしたかのような錯覚を体験させていただきました。


『なら燈花会さん』の「しかまろくん」
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春日大社で無事参拝をさせていただいた後は、

ゆきちゃんの「浮見堂」リクエストで「奈良公園エリア」へと進んで行きました。

「しかまろくん」が長旅の疲れを癒してくれますね(笑)

『なら燈花会』の皆さんありがとうございます☆


奈良公園・鷺池
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春日大社より茅が原の林を抜け、そぞろ歩きで進んで行きますと、

30分ほどで、ようやくこちらへ辿りつきました。

奈良公園の鷺池に浮かぶ「浮見堂」でございます。

水面に写る檜皮葺(ひわだぶき)の六角形のお堂は実に見事でございました。

蝋燭の灯りによって「光」と「影」との二つの表情を望む事ができます。


鷺池の貸しボート
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「もっと近くで見たいね・・・」

「貸しボート」に乗ると、もっとお堂近くまで行けるはずではございましたが・・・

残念・・・この日は既に「受付終了」でございました。

お楽しみは次回に残しておきましょうか♪


浮見堂
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ゆきちゃんのリクエストの「ライトアップされた浮見堂」でございます。

勿論、これ以上は進めません(笑)

奈良の「浮見堂」は、大正5年に建築されたそうでございます。

当店の創業開始時(明治8年)には、まだ「浮見堂」を見ることができなかったのでございますね。

この時代に生まれ、つくづくと幸せを感じる四代目でございます(笑)


その後「浮見堂」は平成6年に修復されたそうでございますので、

少し真新しさも残る、美しいお堂でございました。

近づくと、また違った趣がございますね。



京都の美しさを表現するなら、「雅な美しさ」

一方、奈良は「粛々とした美しさ」

それぞれの特徴を持った風情がございますね。

「古都」の美しさ中に、芯の強さを垣間見ながら

ゆきちゃんと2人家路へと向かいました。





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今日はこの辺りで・・・

御閲覧ありがとうございました。



~奈良県 奈良市にて造園・石材工事・墓石の建立・お墓のリフォームならお任せ下さい~

石末 辻本石材店 四代目代表 辻本登志海

http://ishisue.com




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