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最高のマエストロ【西本智実先輩】大阪音楽大学創立100周年記念特別演奏会「 L.v.ベートーヴェン 交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」』~第九のコンサート~




ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。

京都府 宇治市の、石末 辻本石材店 四代目 辻本 登志海でございます。


前回の記事の後編でございます。

今回は、演奏会の個人的な感想を綴らせていただきます。


会場エントランス
111.jpg


あくまでも、四代目のかなり私的な意見でございます。

お気に触る表現がございましたら、どうぞお目こぼしくださいね。


フェスティバルホール 舞台
フェスティバルホール 舞台


今回のオーケストラは、周年記念に向け結成された、

【大阪音楽大学創立100周年記念管弦楽団】でございました。

弦楽器群は「チェロ」「コントラバス」の、安定感のある低音パートに、

「ヴィオラ」「ヴァイオリン」がかなり上手く“乗っかって”おりました。

弦楽パート陣に感しては、全体的に評価できる内容でございました。


四代目の感想
パンフ


それに引き替え、金管パート「ホルン」「トランペット」に関しては、

かなり練習不足なのでしょうか・・・?

お世辞にも、「センスがあるとは言えない」出来栄えでございました(T_T)


第1楽章から足を引っ張る演奏で、テンポの遅れが目立ってしまい、

聴いている方が辛くなってしまいます。

特に、ミスが目立ったのは「ホルン」でございます。

【指揮のテンポを理解できていない】印象でございました。


ホルンの構造※画像出所:「YAMAHA」HPより
mechanism_p01_01.jpg


きっと「ホルン」という楽器名称は、ご存知の方も多いでしょうね♪

上の画像のように、とても複雑な構造をしております。

その複雑な構造(吹き出し口が後方を向く等)ゆえに、演奏側と聴衆側では、

音の感じ方に「ズレ」が生じてしまいます。

【プロ】なら、ホールの残響も計算に入れた上で、

【聴衆にどう聞こえるのか】を考え、演奏しなければいけない楽器でございます。


L.v.ベートーヴェン
ベートーヴェン


その上、今回は「古典派のベートーヴェン」でございます。

学生の選抜メンバーなのかもしれませんが、

こんな単純な曲でまともにリズムを刻めないとは・・・(汗)

ステージに上がる以上、許されないことです。



いつも夢の中に居るはずの、第九(笑)でございますが、

今回に限っては「ホルン」のお陰で、最初から最後まで「うんざり」でございました┐(-。ー;)┌


合唱指導:里井宏次教授
20141016-03-photo1.jpg


一方、合唱に関しましては、里井 宏次教授の指揮(指導)ですので、とても素晴らしかったです♪

先生には、学生時代に「副科声楽」等で、本当にお世話になりました。

里井宏次教授、この度のご就任。おめでとうございます^^


改修前より良くなった?
花


100周年の記念すべく晴れの舞台。

金管パートの未熟さゆえに、全体的にはちょっと残念な気も致しますが、

そんなアクシデントにも全く動じず、最後はビシッと纏め上げて行く・・・

流石、西本智実さんでございます♡


また、ソリスト「ソプラノの澄んだ歌声と、バリトンの迫力ある低音」が心地良く感じ、

リュニューアル後のフェスティバルホールは、改修前より良くなったように感じました。

ホールの残響だけでなく、マイクを通してのスピーカー等の音響も良くなったように感じました。


素晴らしいマエストロ(西本智実先輩)
西本智実


やはり、「西本 智実」さんは評判どおりの、素晴らしいマエストロでございました。

題目がベートーヴェンだけに、どのような指揮をされるのか期待しておりましたが、

演奏者サイド(かつては私も演奏者)からすると、

『とても判り易く指揮してらっしゃるな』という感じを受けましたし、


聴衆サイドとして拝見させていただいた場合でも、

「“タクトを使わず”に“合唱付きを振る”洗練されたテクニック。」

「ダイナミックでキレがある反面、手の柔らかさを最大限に引き出すコンダクト。」etc・・・

視覚的にも訴えるものがあり、観る人全てを魅了しておられました。

ゆきちゃんも、その魅力に吸い込まれそうになったそうでございます。

四代目にとりましても、同大学で尊敬できる大先輩のお一人でございます。


「生活そのものが音楽」
soprano saxophone


私が、「リヨン音楽院へ進学するのは辞めよう。」

そう決めた時、ある方から以下のように仰いました。

「音楽に終わりはありません。辻本さんが今やっておられなくても、

日々の生活そのものが音楽なんですよ。」

今となっては、その意味が良く分かる年齢になりました。

お蔭様で大切な人と共に、充実した幸せな日々を送っております。


この度はご招待・良い機会を与えていただきまして、本当にありがとうございました。

今回の演奏会は、大変勉強になりました。


次回は是非、一流のオーケストラを指揮しておられる、

西本先輩での演奏会に伺いたいと思っております。


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今日はこの辺りで・・・

御閲覧ありがとうございました。



~大阪府 大阪市にて造園・石材工事・墓石の建立・お墓のリフォームならお任せ下さい~

石末 辻本石材店 四代目代表 辻本登志海

http://ishisue.com




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